静岡県の自動車部品メーカーに「中小企業経営強化税制」を活用し大型シーリングファン「エミアスファン」を4台導入
プロジェクト概要
静岡県内の自動車部品メーカー様の工場に、HVLS大型シーリングファン「エミアスファン」を4台導入しました。
工場内では、数多くのロボットが製品の自動生産を担っています。今回は、その中で人が作業するエリアを対象に、暑熱対策・作業環境改善を目的としてエミアスファンをご採用いただきました。
また、中小企業経営強化税制の「生産性向上設備」としての導入に向け、日本産業機械工業会との確認・調整を重ね、生産性向上要件証明書の取得とお客様への提出に対応しました。
お客様が抱えていた課題
生産工程の自動化が進んだ工場でも、人が担う作業の暑さ対策は重要です。本件では、ロボットや生産設備が配置された工場内で、作業者のいるエリアに気流を届け、暑さへの負担を軽減することが求められていました。
設置にあたっては、建屋の梁構造や天井のケーブルラックなどを確認し、既存設備との取り合いを把握する必要がありました。
一方、工場内はセキュリティ上の理由から弊社による写真撮影ができず、写真に頼らずに施工に必要な情報を記録することが課題となりました。
ロジアスジャパンの提案・サポート内容
ロジアスジャパンでは、人が作業するエリアを対象に、エミアスファン4台の設置場所や施工条件を確認しました。
現地調査では、ファンの設置予定位置、梁の構造、天井のケーブルラックなどを手描きで記録しました。写真撮影が制限される環境でも、設置や施工に必要な情報を整理し、工事の準備を進めました。
また、お客様指定の工事届・計画書を事前に提出し、工場の安全管理上の手続きに合わせて施工を進めました。
税制活用に向けた生産性向上要件証明書への対応
お客様からは、税制活用に向けた手続きを進めるため、生産性向上要件証明書の発行についてご相談をいただきました。
ロジアスジャパンでは、お客様のご担当者様と設備名称や資産区分などを確認するとともに、日本産業機械工業会と複数回にわたりやり取りを行い、申請書類や補足説明資料を整えました。
証明書の発行後は、お客様が手続きを進めやすいようPDFを先行して提供し、その後、原本を送付しました。製品の納入・設置に加え、税制活用に必要な設備側の書類対応も行った事例です。
得られた効果・見込まれる効果
エミアスファン4台の導入により、人が作業するエリアに気流をつくり、体感環境の改善を図りました。
導入後はお客様から好評をいただき、他の企業にも紹介したいとのお言葉をいただきました。
本件は、生産設備の自動化と並行して、人が働く場所の環境整備にも取り組んだ導入事例です。写真撮影が制限される現場での調査から、税制活用に必要な証明書の対応まで、現場とお客様の条件に合わせて導入を進めました。
担当者コメント
ロボットによる自動生産が進む工場でも、人が作業する場所の暑さ対策は欠かせません。今回は、作業者のいるエリアを対象にエミアスファンを導入いただきました。
現場では写真撮影ができなかったため、設置位置や梁、ケーブルラックの状況を手描きで記録しました。また、税制活用に向けて、お客様と日本産業機械工業会への確認を重ね、証明書の提出まで対応しました。
ロジアスジャパンでは、工場ごとの設備配置やセキュリティ、安全管理の条件を踏まえ、現場に合わせたエミアスファンの導入をサポートしています。