無人フォークリフト
『無人フォークリフト(AGV・自動フォークリフト)』とは、作業者の代わりに最新テクノロジーを搭載した無人フォークリフトが、従来の荷役作業を完全自動化します。現場状況に応じて段階的に導入することも可能で、物流現場にイノベーションを起こします。
- 中国国内初!ECサイトにおける無人仕分けを実現!
- 積載荷重2トン、昇降揚程5mを実現!
- 日本メーカーにも導入されています。
無人フォークリフト(AGV)の最先端テクノロジー
360°立体防護センサー

- AGV前方に三次元立体防護センサー装備
- 前進方向路線5メートル以内の状況を自動的にスキャンし、障害の有無を自己認識
- 走行中、障害物との距離によってスピードを自動調整
- AGV後方は狭波偵察センサーを装備
- 走行中、後方3メートル以内の状況をスキャンし、後方の障害物とぶつからないように対応
- AGV側面には側面防護レーダーを装備
- 旋回途中、旋回区域に障害物の有無を自動的にスキャンし、衝突を防止
インテリジェント回避

AGVが障害物を検知した時、3種類に分類してそれぞれの対応措置を実行
分類1 固定障害物を検知した場合、AGVが本来走行する路線から、新しい路線に変更して、目的地へ移動
分類2 移動物体を検知した場合、AGVが自動的に停止、物体が通過するまで待機し、安全距離を確保したら走行
分類3 人を検知した場合、AGVが自動アラームで警告
偏差位置

- システムからAGV本体のレーザーナビゲーションに向け、指定場所で荷物を受け取るという指令を発信
- AGVは指令を受け、システム指定位置に到着
- システム指定位置と実際の到着場所との差異は10mm以内
偏差角度

- システムからAGV本体のレーザーナビゲーションに向け、指定場所で荷物を受け取るという指令を発信
- AGVは指令を受け、指定位置に到着
- AGV本体と荷物の角度を調整
- 偏差角度は0.5°以内
異常判断

- AGVは、システムにより指定場所に荷物があるかどうかを荷物への走行方向を検索することにより正確に判断
- パレットの脚部とAGVの爪との位置関係を識別することで、自動的に角度を調整
- パレットに爪がスムーズに入るよう調整し、各種以上の警報を出す
バーコード識別

- AGVは棚やパレットの表面に貼ってあるバーコードまたはQRコードをスキャン
- 情報を読み取り、荷物の種類を識別
インテリジェント荷下ろし①

- AGVはレーザーナビゲーションおよび自社開発のSLAM方式により、自動搬送の環境をスキャン
- 荷物の位置を感知することで、貨物を車両から取り出すインテリジェント荷下ろしが可能
- 荷物を積む時、環境をスキャンし、荷物を自動的に車両の荷台に正しく並べる
インテリジェント荷下ろし②

- AGVはレーザーナビゲーションおよび自社開発のSLAM方式により、自動搬送の環境をスキャン
- 荷物の位置を感知することで、貨物を車両から取り出すインテリジェント荷下ろしが可能
- 荷物を積む時、環境をスキャンし、荷物を自動的に車両の荷台に正しく並べる
インテリジェント荷下ろし③

自動位置修正 トラックが標準位置から左右に寄った場合でも、50~100cm以内にあればAGVがトラックの位置を自動認識し、自動的に荷下ろし
インテリジェント荷下ろし④

自動角度修正 トラックが標準位置から左右に傾いた場合でも、10~20°以内にあればAGVがトラックの位置を自動認識し、自動的に荷下ろし
無人フォークリフト 製品規格・ラインナップ
| ハミングバード 1号機 | ハミングバード 2号機 | オーストリッチ 1号機 | カナリヤ L100 | |
|---|---|---|---|---|
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| サイズ(㎜) | 1850x830x2220 | 2140x930x2220 | 2250x830x2070 | 1430x630x290 |
| 車体重量 | 500kg | 800kg | 1500kg | 100kg |
| 最大速度 | 90m/min | 90m/min | 90m/min | 60m/min |
| 回転半径 | 1430mm | 1850mm | 1220mm | 835mm(AGV中心) |
| 停止位置精度 | ±10mm | ±10mm | ±10mm | ±10mm(レーダー) |
| 電源 | LiFePO4 24V,120Ah | LiFePO4 24V,160Ah | LiFePO4 24V,200Ah | LiFePO4 48V,35Ah |
| 稼働時間or距離 | 6hours or 12km | 6hours or 12km | 6hours or 12km | 6hours or 12km |
| 充電方式 | 自動充電/手動充電 | 自動充電/手動充電 | 自動充電/手動充電 | 自動充電/手動充電 |
| 定格積載量 | 1000kg | 2000kg | 1000kg | 1000kg |
| 昇降高度 | 3000mm | 3000mm | 3000mm | 50mm |
| 通信方式 WiFi | 2.4G/5G | 2.4G/5G | 2.4G/5G | 2.4G/5G |
| I/O | USB and Ethernet | USB and Ethernet | USB and Ethernet | USB and Ethernet |
| ナビゲーション | レーダーナビゲーション | レーダーナビゲーション | レーダーナビゲーション | バーコード/レーダー/SLAM |
自動フォークリフトの導入事例
中国国内初!ECサイトにおける無人仕分けを実現!
中国国内初のECサイトにおける仕分け無人倉庫プロジェクトが誕生し、22台の無人フォークリフトが導入され、大規模なオペレーションが完璧に完了しました。
このプロジェクトは、複雑に変動する大規模なスケジューリング環境でアプリケーションを実装するための無軌道ナビゲーションシステム技術に基づいた中国初のケースであるだけでなく、プロセス全体で無人化を成功させた中国初のケースでもあります。




日本メーカーにおける無人フォークリフトの導入
日本ペイントの中国国内倉庫において無人フォークリフトが活躍しています。
自動倉庫、パレタイザー、包装機、コンベヤライン間を往復し、無人化を実現しています。




積載荷重2トン、昇降揚程5mを実現!
組立ラインと倉庫間を往復し、材料の輸送および棚入れまでをおこないます。
無人フォークリフトは積載荷重2トン、昇降揚程5mの能力を持ち、工程間の無人化を実現しています。




無人搬送AGVは様々な現場に対応可能
物流センターや工場はもちろんのこと、自動倉庫との組み合わせや防 錆仕様など様々な現場でご使用頂いております。




製品紹介動画
よくあるご質問
Q ナビゲーション方式を教えてください。導入にあたり大掛かりな床面工事は必要ですか?
レーザーナビゲーションやSLAM(自己位置推定と環境地図作成)方式、自然ナビゲーションなどを採用しております。そのため、反射板や磁気テープを必須とせず、床面工事を最小限に抑えて既存の倉庫レイアウトに柔軟に導入・展開することが可能です。また、用途に応じて磁気テープや二次元バーコードなどを組み合わせたマルチモードナビゲーションにも対応しています。Q 最大積載重量と揚高はどのくらいですか?
機種によって異なりますが、積載荷重は最大2トン、昇降揚程は最大5mの能力を持つ機器をご用意しております。Q トラックからの荷降ろし作業を自動化することは可能ですか?
はい、可能です。トラックの停止位置が標準位置から左右に50~100cmずれたり、角度が10~20°傾いていたりする場合でも、無人フォークリフトがトラックの位置と角度を自動認識して位置補正を行い、インテリジェントに荷下ろしを実行します。Q 作業員や障害物と衝突する危険性はありませんか?
360°立体防護センサーを装備しており、高い安全性を確保しています。前方: 三次元立体防護センサーが進行方向5m以内の状況を自動スキャンし、障害物との距離に応じてスピードを自動調整します。
後方: 狭波偵察センサーが後方3m以内をスキャンし、後退時の衝突を防ぎます。
側面: 防護レーダーが旋回エリアの障害物を検知します。
また、障害物の種類(固定障害物、移動物体、人)を識別し、状況に応じた回避行動をとります。Q パレットの位置が少しずれて置かれていた場合でも、正確に爪を差し込めますか?
はい、正確に荷役が可能です。システム指定位置と実際の到着場所の誤差は±10mm以内という高精度を誇ります。さらに、パレットの脚部と自身の爪の位置関係をスキャンして識別し、0.5°以内の偏差角度で自動的に方向を矯正するため、スムーズに爪を挿入できます。Q バーコードなどを用いた荷物の識別はできますか?
はい。無人フォークリフトが棚やパレット表面に貼られたバーコードやQRコード(二次元コード)をスキャンし、荷物の種類などを読み取って識別することが可能です。Q 複数台の無人フォークリフトを同時に連携させて動かすことはできますか?
可能です。ディスパッチシステム(スケジューリングシステム)により、複数台のタスクや走行ルートを統合管理します。同一エリアに複数台が集中しないよう制御し、交通渋滞やデッドロック現象、車両同士の衝突を未然に防止します。Q 稼働状況を離れた場所から確認することはできますか?
はい、PMSシステムや専用のスマートフォンアプリを通じて、各車両の速度、バッテリー残量、実行中のタスク、位置情報などをリモートでリアルタイムに把握できます。万が一異常が発生した場合でも、システムからの警報により、現場にいなくても即座に状況を確認・対応することが可能です。Q バッテリーの充電はどのように行いますか? また、どのくらい連続稼働できますか?
リチウムイオンバッテリー(LiFePO4など)を搭載しており、6〜8時間(または約12km)の長時間稼働が可能です。充電方式は自動充電・手動充電(一部ワイヤレス充電)に対応しており、システムがバッテリー残量の低下を検知すると、無人フォークリフトが自ら充電ステーションへ移動して自動で充電を行うよう設定できます。



