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よくあるご質問(Q&A)

無人フォークリフト(AGV)に関するよくあるご質問

【基本仕様・導入について】

A. レーザーナビゲーションやSLAM(自己位置推定と環境地図作成)方式、自然ナビゲーションなどを採用しております。そのため、反射板や磁気テープを必須とせず、床面工事を最小限に抑えて既存の倉庫レイアウトに柔軟に導入・展開することが可能です。また、用途に応じて磁気テープや二次元バーコードなどを組み合わせたマルチモードナビゲーションにも対応しています。
A. 機種によって異なりますが、積載荷重は最大2トン、昇降揚程は最大5mの能力を持つ機器をご用意しております。
A. はい、可能です。トラックの停止位置が標準位置から左右に50~100cmずれたり、角度が10~20°傾いていたりする場合でも、無人フォークリフトがトラックの位置と角度を自動認識して位置補正を行い、インテリジェントに荷下ろしを実行します。

【安全性・荷役精度について】

A. 360°立体防護センサーを装備しており、高い安全性を確保しています。
  • 前方: 三次元立体防護センサーが進行方向5m以内の状況を自動スキャンし、障害物との距離に応じてスピードを自動調整します。

  • 後方: 狭波偵察センサーが後方3m以内をスキャンし、後退時の衝突を防ぎます。

  • 側面: 防護レーダーが旋回エリアの障害物を検知します。

また、障害物の種類(固定障害物、移動物体、人)を識別し、迂回ルートの選択、通過待ち、音声アラームによる警告などのインテリジェントな回避措置を自動で実行します。
A. はい、正確に荷役が可能です。システム指定位置と実際の到着場所の誤差は±10mm以内という高精度を誇ります。さらに、パレットの脚部と自身の爪の位置関係をスキャンして識別し、0.5°以内の偏差角度で自動的に方向を矯正するため、スムーズに爪を挿入できます。
A. はい。無人フォークリフトが棚やパレット表面に貼られたバーコードやQRコード(二次元コード)をスキャンし、荷物の種類などを読み取って識別することが可能です。

【運用・システムについて】

A. 可能です。ディスパッチシステム(スケジューリングシステム)により、複数台のタスクや走行ルートを統合管理します。同一エリアに複数台が集中しないよう制御し、交通渋滞やデッドロック現象、車両同士の衝突を未然に防止します。
A. はい、PMSシステムや専用のスマートフォンアプリを通じて、各車両の速度、バッテリー残量、実行中のタスク、位置情報などをリモートでリアルタイムに把握できます。万が一異常が発生した場合でも、システムからの警報により、現場にいなくても即座に状況を確認・対応することが可能です。
A. リチウムイオンバッテリー(LiFePO4など)を搭載しており、6〜8時間(または約12km)の長時間稼働が可能です。充電方式は自動充電・手動充電(一部ワイヤレス充電)に対応しており、システムがバッテリー残量の低下を検知すると、無人フォークリフトが自ら充電ステーションへ移動して自動で充電を行うよう設定することも可能です。